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平等院

山号・寺号 朝日山平等院
所在地 宇治市宇治蓮華
起点駅・目安時間 京都駅・40分
経路 JR奈良線(快速)宇治駅下車・徒歩10分 
国宝建造物 1 鳳凰堂(国宝建造物編bT7)
国宝仏等 3 阿弥陀如来座像・雲中供養菩薩像・天蓋(国宝仏編bQ1)
その他の国宝 3 梵鐘等
公開情報 公開
お薦め度 ★★★★

平等院のこと

 宇治市のシンボル。藤原道長・頼道が招来したこの世の浄土。世界遺産でもある。

工芸品2件

梵鐘

 
 模刻品 平等院ミュージアム鳳翔館横の鐘楼に吊されている

 鐘身全体に獅子,龍,鳳凰,天女の舞姿など華麗な文様が施された装飾性の高い梵鐘。鐘身に装飾を施す朝鮮鐘の影響を強く受けており,平等院創建当時の制作と考えられている。
 従前は,鐘楼に吊された姿で鑑賞できたが,現在は「平等院ミュージアム鳳翔館」に収められている。
 館内での鑑賞には,多少の違和感がともなうが,それでも末広がりの優美な姿と幾分青みがかった朝鮮鐘風の色合いには,十分満足させられる。
 その姿の美しさから「銘の神護寺」,「音の園城寺」とともに「姿の平等院」として天下の三名鐘の一つに数えられる。

金銅鳳凰

 
 かつて鳳凰堂中堂の屋根に飾られた一対の鳳凰。
 現在は,屋根から降りて平等院ミュージアム鳳翔館内に展示されていて間近に鑑賞できる。精悍な目つきや羽根の力強さから鳳凰の猛々しさが伝わってくる。定朝の木製の原型があったと考えられている。
 なお,現在,鳳凰堂中堂の屋根に置かれているのは複製である。

絵画1件

鳳凰堂中堂壁扉画

 
   正面の板扉 損傷が激しい これは国宝ではない。

 鳳凰堂中堂内部の4面の板扉や南北両側面の板壁,本尊後壁の裏面塔に描かれた絵画。
 浄土の変相を題材とし,制作当時は色彩を多用し,精緻な構成と筆致により秀逸な作品であったと思われるが,現在では,かなり劣化が進んでいて,かつての面影はところどころに偲ばれる程である。
 なお,平等院ミュージアム鳳翔館では,CG化された鮮明な映像により製作当初の雰囲気が伝えられる。観ているとそのどぎつい色彩に違和感を覚えるが、次第に、その様な色遣いであっただろう、という気にさせられる。
 館内には、また,複製も展示されている。

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