国宝を訪ねて 国宝建造物編bU−1

歓喜院聖天堂

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  むざんやな 甲の下の きりぎりす
 

芭蕉・奥の細道
名称 歓喜院聖天堂
所在地 埼玉県熊谷市
起点駅・目安時間 新幹線熊谷駅からバス30分
経路 上越新幹線熊谷駅からバス30分
国宝建造物 1 歓喜院聖天堂本殿(拝殿・相の間・奥殿)
国宝仏等 なし
その他の国宝 なし
お勧め度 ★★

  

歓喜院聖天堂

 斉藤実盛りが、かつての長井庄(現在の熊谷市の荒川と利根川に挟まれたあたり)内の古社に大聖歓喜天を祀り、その次男が1197年歓喜院を建立する。
 現在の国宝本殿は江戸時代中期に建て替えられたもの。
 平成15年から23年にかけて大修理を経て平成24年に国宝に指定された。、

 


            国宝 歓喜院聖天堂本殿(奥殿)

謡曲実盛

 実盛は、源氏として、長井庄(現在の熊谷市あたり)を管理していたが、平氏が天下を取った後は、平家に請われて、平氏の庄司として従前通り長井庄の土地と領民を安堵される。源平最後の合戦において、源氏に追われ敗走する平氏軍の中で最後尾に位置し平氏に忠義を尽くし憤死する。時に73歳。

歓喜天とは

もとはインドの神。仏教を信ずるものを守護する神となる。象頭人身の神。


           国宝 歓喜院聖天堂本殿(拝殿)


              拝殿の海老虹梁(えびこうりょう)    
   

芭蕉

表題句は、芭蕉が小松(石川県)の多田神社に立ち寄った際、奉納されていた実盛の甲を見ての作句。本文は真盛と表記されている。 

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